みなさまの学校で、ブラストビートを導入しませんか?
現在、NPO法人ブラストビートでは、プログラムに参加を希望する高校生・大学生などを広く募集し、様々な学校から学年もバックグラウンドも異なる若者が集まって、多様なメンバーと一緒に活動することを大事にしています。
ただ同時に、学校単位で「キャリア教育」の一環として導入することもできますし、文化祭・学園祭などと連動して学校の活性化に結びつけるなど、さまざまな可能性があると思います。
また、3カ月単位のプログラムを導入する前段階として、活動内容を説明する講演会を開いたり、「総合学習」の枠内で短時間でプログラムのエッセンスを体験できる「イベプラ」を実施することもできます。
国際的にも認められた教育的効果
ブラストビートはアイルランド発。4カ国で実績があり、イギリスではその教育的効果が認められ、プログラムの実施を公費で支えています。
日本では、2009年夏に活動開始
世界で5カ国目の導入となった日本でも、支援の輪を広げています。
日本での活動の歩みをご覧ください。
学校側にお願いしたいこと
課外活動なので授業の時間は使いません(放課後・お昼休み・自宅での活動)。
放課後などに教室や、(もしあれば)コンピューター室などの施設を使わせていただく許可をお願いします。
生徒がお金を扱うことを含め、プログラム全体に賛同していただけるようお願いいたします。
プログラムの進め方は、随時、学校側とご相談させていただければと思いますが、可能な範囲で生徒の相談役にもなっていただけると教育的効果もより期待できると思います。
ブラストビートが学生に提供できること
生徒をサポートする「社会人メンター」が定期的に進捗の確認や相談にのります。メールや電話での相談も随時行います。各業界のプロフェッショナルの社会人が高校生を直接に指導するなど、社会と学校をつなぎます。
万が一、イベントの運営のために学生が金銭的損失を出した場合は、ブラストビートが補填する用意があります。(定期的に進捗状況を確認し、支出に見あう一定の収入が見込めない場合は、中止することも含めて対応しています)