2023年、ライブハウスなどでのイベントを再開、オンラインライブと並行
1月15日、2月12日にそれぞれプレゼン大会を開催。4チームが準備中のイベント企画やフライヤーデザインなどを発表しました。
3月4日、高校生と大学生6人のチーム「Arcoiris」がオンラインライブ「1080億人のMusicCalendar ~転生したら巻物だった件~」を開催。クラシックや和楽器から、ラテン、K-POPまで「音楽史」を遡り、有名アーティストを含む10組以上のアーティストや楽団、高校・大学の吹奏楽部などの協力を得て、当日とアーカイブ配信で78人を集客。NPO法人コモンビートに50,250円を寄付しました。
3月12日、高校生と大学生7人のチーム「7xS(セブンズ)」がブラストビートとしては3年ぶりとなるリアルなライブを、東京・江古田のライブハウスで開催。学校をイメージして会場を飾りつけ、「青春恋愛小説×音楽」をテーマにメンバー自作の物語を紹介、同世代のバンド3組が出演しました。21人を集客。認定NPO法人D×Pに2,277円を寄付しました。
同じく3月12日、高校生と大学生5人のチーム「Three Chord.」が「コロナ禍で奪われた青春への”衝動”の解放」「入学、卒業、就職など転機に立つ人が、未来へ一歩踏み出せるきっかけをつくる」というコンセプトを掲げ、東京・渋谷のライブハウスで「青春ノスタルジア」を開催。TVアニメのエンディング曲が話題を呼んだ人気シンガーなど4組が出演し、会場とオンライン配信で合計292人を集客。日比谷音楽祭を開催するためのクラウドファンディングに参加する形で支援しました。
翌3月13日、高校生と大学生6人のチーム「スマイル工房」が「五感で楽しむ!?音楽×アートチャリティーライブ」を東京・東新宿のライブハウスで開催。オランダ出身アーティストのギターにあわせ、ライブペインティングを実演。ミャンマーと日本にルーツを持つ姉妹のシンガーなどが出演し、58人を集客。認定NPO法人桜ライン311に44,323円を寄付しました。
6月11日、高校生と大学生の4チームがキックオフ、夏期プログラムが始まりました。
7月23日、8月20日にそれぞれプレゼン大会を開催。4チームが準備中のイベント企画やフライヤーデザインなどを発表しました。
9月17日、高校生と大学生のチーム「Mains」が「平成GAL」と題したイベントを東京・池袋のライブハウスで開催。自分の人生の主人公として、わたしの「好き」に素直に生きていきたい!平成にタイムスリップして「ギャルマインド」を感じる曲を届けますとアピールしました。18人を集客、国際NGOプラン・インターナショナルに5,050円を寄付しました。
同時期に活動したチーム「Lien」「Avocado」は残念ながらイベント開催は中止になりました。
10月15日、高校生と大学生のチーム「無限色」が「音楽ライブ×物語」をテーマに、同世代の若者が一歩踏み出すきっかけになるイベントを企画。迫力のある声劇を盛り込んだイベントを東京・東新宿のライブハウスで開催。35人を集客、認定NPO法人カタリバに3,495円を寄付しました。
12月3日、高校生と大学生の4チームがキックオフ、冬期プログラムが始まりました。