ブラストビートでは学生がつくるチームを支えるメンター制度があります。メンターには、ブラストビートを経験した学生メンターをはじめ、ベンチャー起業家、大企業のビジネスマン、アーティスト、クリエイターなど毎回多彩な人たちが参加しています。年齢層も幅広く、20代から70代の人まで活躍しています。学生の間に幅広い業界で活躍している人たちとつながって世界を広げるチャンスにもなります♪
「プログラムが終わってみるまで、そしてその後何年かたってみるまでわからないかもしれないけれど、必ず『あの時の経験があるから今がある』と思えるだけの体験をブラストビートがお届けします！」
南 章行 （みなみ あきゆき）
株式会社ココナラ 代表取締役会長
慶応義塾大学を卒業後、1999年4月、住友銀行（現三井住友銀行）に入行。運輸・外食業界のアナリスト業務などを経験したのち、2004年1月に企業買収ファンドのパイオニアであるアドバンテッジパートナーズに入社。5件の投資案件を担当し、投資先企業の役員としての経営改善活動や、良好な投資リターンの実現に貢献。 2009年には英国オックスフォード大学経営大学院（MBA）を修了。
現地で出会った「音楽を使った若者向け社会起業プログラム」ブラストビートの日本法人（NPO）設立を主導した他、オックスフォードの同期が設立したNPO法人二枚目の名刺にも参加するなど、個人の自立・自律をサポートする活動に積極的に参加。 東日本大震災をきっかけに2011年6月にアドバンテッジパートナーズを退社し、自ら代表として株式会社ウェルセルフ（現ココナラ）を設立。
「いまより一歩、前に向かいたい」「自分を変えていきたい」― そんな、素敵な『チャレンジ』を心からサポートします！
福吉 隆行（ふくよし たかゆき）
日本政策投資銀行
Social Venture Partners Tokyo（SVP東京） パートナー
中学時代の恩師からのメッセージに憧れ、環境問題の解決に向けて研究者を目指すも、むしろ、環境・社会問題を解決するために、「人々の暮らしや経済と世の中の問題をwin-winで解決する、そんな仕組みづくりをライフワークにしたい」との想いにいたり、今も、日々新しい金融のあり方を考えながら、働いています。
あわせて、SVP東京に所属し、社会起業家への支援・協働等をさせてもらう中で、ブラストビートと出会いました。大学時代は、学園祭の企画運営等に携わっていたので、ブラストビートのプログラムを通じて、多くの人と関わりながら、人が成長していく、というところにも強く共感を受けたのを覚えています。
「やれば、わかる。」
吉田 暢（よしだ のぶる）
アジア経済研究所
学生時代はバンドとバイトに明け暮れました。人が人に接するホスピタリティの真髄をこの時期に学びました。世界を動かすメカニズムがどうなっているのか知りたくて国際政治学を勉強しました。それから人と世界をつなげる仕事をずっとしています。
「自分が学生の時にブラストビートのプログラムを体験していたら、学校で勉強している事と社会との繋がりをもっと早い段階で感じる事ができドラスティックに人生が変わったのではないかと思います。プログラムを通じて手にする大きなものは、「自分の世界を自分でエクスパンドできる経験」だと思っています。自分のいる場所や世界、それに人間関係に閉じられていなくて、広げる事が出来るって事を実感して頂きたいと思います。一緒にがんばっていきましょう！」
十鳥 靖伸（じゅうとり やすのぶ）
大阪生まれ。大学卒業後、広告制作会社に勤務。グラフィック、WEB、映像のプロデュース業務に従事。2010年7月NPO法人ETCのSAL(Social Agenda Lab）リサーチプロジェクトに参加し、NPO法人ブラストビートに出会う。2011年1月マンスリーサポーター会員に。
「おもしろいことやりましょう。」
筧 大日朗（かけい だいにちろう）
株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役副社長
プログラマーとして社会人をスタートし、その後、知識経営コンサルティングチームへ。知識経営、フューチャーセンター、デザイン思考、未来シナリオ思考を活用し、ワークスタイル／ワークプレイスデザイン、新サービス開発、事業革新といった創造的な組織への変革活動の支援と推進をしながら、未来最適な社会づくりを目指し活動中。
「限界にチャレンジすることで、無限の可能性を開きまくってください！」
岡部 正寛（おかべ まさひろ）
イーエントリー株式会社
アクセンチュアで10年勤務後、ソフトバンクとアクセンチュアのジョイントベンチャーとして始まったイーエントリー（株）の代表、BOPビジネスの立ち上げ支援等を行う。
「進まない会議」、「まとまらない意見」、「責任の押し付けあい」、「出てこないアイデア」…世の中の会議でよくある光景？
ぺータ
エンジニア
若葉マークメンター
高校生・大学生が、自分たちの会社として、この問題をどのように解決し、ライブ開催と収益を達成するのか。レールを敷かず、彼らの「気づき」ができるだけ最大になるよう支えていく。それが私の役目だと感じました。
「ブラストビートは自分自身を磨く場です。頭脳の汗をたくさんかいて、どんどん自分自身を磨いてください。」
熊切 康博（くまきり やすひろ）
学生時代にキーボードを始める。社会人になってから組んだバンドでキーボードを担当。ライブの面白さに目覚める。
その後もＫＡＷＡＩやＹＡＭＡＨＡのキーボード教室を転々とし、最近ではエレクトーン演奏会のステージ演出等も手がける。仕事は、NECにてコンピュータ研修の講師を約10年、社内システムのシステム開発をプロジェクトリーダとして約15年担当してきた。温情あふれるメンターである。
「本気で物事に取り組むことで、価値観や能力、自分を取り巻く環境が大きく変化します。ブラストビートは、皆さんが本気になって、目標を達成するためのお手伝いをします。」
坂本 龍哉 （さかもと たつや）
金融系システムエンジニア
大阪大学大学院の博士後期課程に進学するも中退し、現在の会社へ入社。銀行業務を支えるコンピュータシステムの設計開発をしています。中学校から高校にかけては、自分に対してあまり自信が持てずに、「何を目標として、これから生きていけばいいのか、よく分からない」といった悩みを持っていました。しかし、身近な友人の死や、大学への進学がきっかけとなり、「たった一度きりの人生、自分の力で面白くしていかないと、本当にもったいない」と考えるようになりました。そこから、医療を支えるコンピュータシステムの研究をして、学会で成果を発表したり、大学の非常勤講師として授業を組み立てたり、地域音楽祭の代表を務めたり、と興味を持ったことに対しては、とことん本気でチャレンジし、「人生を、自分で切り開いていくことの面白さ」や「自分の新しい可能性を発見することのワクワク感」に気付くことができました。
私は、まだまだ発展途上。自分の潜在的な可能性に想いをはせて、皆さんと一緒に、毎日チャレンジしていきたいです。ぜひ一緒に、ブラストビートを通して、新しいことにチャレンジしていきましょう！
※メンター紹介は、どんどん追加・更新していきます♪