活動記録

2009年

すべての始まりは、2009年7月

7月15日:NHK番組「Changemaker」でブラストビートが紹介され、代表の松浦など、関心を持った人たちが動き始める。

8月上旬: 創業者ロバート・スティーブンソンがアイルランドより来日。
教育関係や企業、講演会などに精力的に回ったことから、有志が集まり始める。

8月:有志で準備的な事務局を立ち上げ。

9月:英語のマニュアル翻訳のために、翻訳ボランティアをネット上で募集開始。最終的には90人近くが参加し、200ページを超えるマニュアルを翻訳。

◆翻訳にご協力いただいたみなさま(希望者のみ掲載、敬称略)
安達宏昭、荒井康介、飯塚普子、池田朋代、石田泰博、泉本行志、稲塚利江、上山聡子、魚住麻子、Jun-ichi Uchida、大橋靖子、堅田洋資、加藤実菜美、金本義也、鴨崎貴泰、Yuka Karasawa、川上奈緒子、菊池光倫、京極健、国井健輔、栗林茜、小峰孝史、小峰真紀、齋藤充弘、佐々木実、佐野徹朗、澤祐典、渋田和寛、島田裕貴、清水聖佳、Daisuke Shirai、白石慎二、白鳥わか子、白根朗、白幡香純、高橋摩耶、宝沢麻里恵、竹内剛史、立石夕貴、田中真祐、谷直子、茶園佑記、坪内翔、内藤、中河原文、中沢久、中村桃代、西野悠司、野口佐紀子、萩野礼子、林幹久、馬場幹彦、Fusako、藤井貴之、藤田孝広、藤田卓仙、藤田満、福島早知子、布野麻紀子、星野攻、發知仁志、堀越徹哉、松井雅博、松浦貴昌、松本大樹、丸田恭一、三上薫、三澤洋、ミア、水野祥子、元木康介、桃井智徳、矢冨健太朗、柳田久美子、山崎れい、山本ちかこ、鷲澤佳世

10月:翻訳したマニュアルを、日本の教育事情にあったものにブラッシュアップするマニュアル改訂プロジェクトが始動。

11月:パイロットプログラムを「Musicians Institute Japan」(音楽専門学校、東京・渋谷)で開始。残念ながら、志半ばにして社長が辞任。2010年3月時点で活動休止に。

11月:NPO法人の認証を受けるための書類を内閣府に提出。
その後、書類の修正なども必要に。

12月上旬:パイロットプログラム2校目として、星槎国際高等学校(私立高校、東京・立川市のキャンパスで活動)で開始。

12月16日:ブラストビートが開く初めてのイベントとなった「事業説明会」を開催。約20人が参加し、新しい仲間も加わる。

12月下旬:高校生を支えるメンター育成もかねて、大学生を中心とするチームが自らライブイベント企画に挑戦するプロジェクトが活動開始。
そのミニ音楽会社を、「CocoroOdoru」と命名。

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