1月初め、 前年末に松浦代表が金沢大学で講演したのをきっかけに、金沢大学などのメンバーによるプログラムが始まりました。
1月19日、上智大学経済学部の川西教授のゼミで、ブラストビートの活動が学生たちの研究対象となったことを受けて、その研究発表会が開かれました。
2月9日、宮城県仙台市で開かれた「教育支援メニューフェア」に出展。ブラストビートのプログラムと「イベプラ」について学校関係者などに広報しました。(活動ブログ)
2月10日、前期に続いて、東京・渋谷のアップルストアにて、参加学生向けの映像制作研修を開催していただきました。(活動ブログ)
2月16日、米国スタンフォード大学などと提携して活動する国際的な教育プログラム「VIA」と協働し、ブラストビートが学生参加者の実習の場となったプログラムの発表会が早稲田大学で行われました。(活動ブログ)
2月17日、首都圏で進行中のミニ音楽会社の学生と、金沢で活動するメンバーが参加し、イベント企画をプレゼンする中間発表会がオリンピックセンターで開かれました。(活動ブログ)
2月27日、前期に続いて、東京・六本木のグーグルジャパンで、参加者対象の研修を開いていただきました。(活動ブログ)
3月3日、東京・渋谷でNPO法人として3期目となる総会が開かれました。同日、活動3周年を記念するイベントが開かれ、学生たちの報告などが行われました。(活動ブログ)
4月28日、都内の渋谷教育学園渋谷中学高等学校の高校生13人が作る「InfiniTEENS」が東京・下北沢のライブハウス「GARAGE」でライブを開催し、107人を集客。収益の全額112,332円を(公益社団法人)Civic Forceの被災地支援「夢を応援プロジェクト」に寄付しました。
5月11日、大学生で作る「Cross Point」が東京・四谷のライブハウス「mono」で親子連れをターゲットにライブを開催。43人を集客、絵本21冊を集め、被災地に絵本を届ける活動などをしているNPO「地球の楽好」に寄付と絵本を届けた。
6月2日、2013年春期プログラムがキックオフ。高校生・大学生約40名による5つのチームが発足し、活動開始しました。(活動ブログ)
同じ2日、「WAKWAK」チームが発足。エル・システマはベネズエラでクラシック音楽と楽団運営を通じて若者を支援する世界的にも有名な団体です。その楽団メンバーが、ピースボートの招待で来日するのにあわせて、ピースボート、El Sistema、高校生団体のHot Japan Projectとブラストビートが協力して、イベントを開催することになりました。7月中旬のイベント当日まで、わずか1か月強。前例のない短期決戦での挑戦が始まりました。
6月23日、福島・郡山で前年に続いて2回目となるプログラムが始まりました。
6月29日、宮城県・石巻で初のプログラムが始められることになり、キックオフしました。石巻も郡山も、高校生によるチームです!
6月28日と30日の2回にわたって、東京・渋谷のアップルストアにて、参加学生向けの映像制作研修を実施。3期目の開催になります。(活動ブログ)
7月4日、これも3期目となるグーグルでの参加者向けの研修を開いていただきました。
七夕の7月7日、金沢の大学生が作るミニ音楽会社「想思創i」が金沢でライブ開催。62人を集客し、児童養護施設「梅光児童園」に、38,000円相当の望遠鏡、図鑑、絵本を寄付しました。
7月16日、高校生と大学生によるチーム「WAKWAK」が代々木・オリンピックセンターのホールでベネズエラの楽団「El Sistema」などとのコラボイベントを開催。102人を集客し、76,951円をベネズエラの楽団に寄付しました。
7月21日、中間発表プレゼン大会が、東京の6チームに加えて、宮城・石巻、福島・郡山、福岡、沖縄から、ネットを通じての参加も含め、10チームが参加して行われました。(活動ブログ)
7月31日、夏休みの東京実業高校の教室をお借りして、イベント企画を競いあうワークショップ「イベプラ」を実施。2人の講師が2教室に別れて同時進行するという、新しいやり方に挑戦しました。(活動ブログ)
8月25日、今期は遅れてスタートしたチームがあったため、2回目の中間発表プレゼン大会を開催。3チームが参加しました。(活動ブログ)
9月1日、今期の先頭を切って、大学生などによるミニ音楽会社「和音。」が西荻窪のカフェ「アトリエ・カノン」をお借りして、ライブを開催。暑いさなかにクーラーが故障というハプニングも乗り越え、57人を集客し、38,023円をアフリカのシエラレオネにある孤児院の支援に寄付しました。
9月6日、チーム「Supremacy」が東京・四谷のライブハウス「Live inn MAGIC」でライブを開催、43人を集客し、公益社団法人「難病の子どもとその家族に夢を」に2,099円を寄付。
9月20日、チーム「arbor」が新宿のライブハウス「Cat’s hole」でライブを開催。36人を集客し、10代の政治参加を訴える「僕らの一歩が日本を変える。」に3,208円を寄付。
9月28日、チーム「Co next」が東京・青山のライブハウス「月見ル君思フ」でライブを開催。98人を集客し、一般財団法人「メイク・ア・ウイッシュ・オブ・ジャパン」に100,187円を寄付。
10月25日、活動開始から4周年を祝うイベントを東京・梅ヶ丘の公共施設で開催。ケーキ作りに始まって、9月のライブに出演していただいたアーティストの弾き語り、みんなの夢を共有し、手作り感あふれる時間になりました。
10月13日、福岡で初の活動となったミニ音楽会社「Mix Up」が福岡の老舗ライブハウス「HEART BEAT」でライブを開催。80人を集客し、277円をNPO法人donner le mot(ドネルモ)に寄付。
10月27日、1ヶ月遅れでスタートした東京の高校生と大学生によるチーム「Lucia」が、東京・池袋のライブハウス「MANHOLE」でライブを開催、22人を集客。
11月2日、2013年秋期プログラムをキックオフ。東京では3チーム、関西では2チームがスタート。東京以外で複数のチームが活動するのは初めてです。
11月30日、日本ファンドレイジング協会さんのご協力をいただき、「寄付の教室」の研修を開きました。参加した高校生・大学生にも、社会人メンターにも気付きの多かった研修の内容は活動ブログでご覧下さい。
12月1日、宮城県石巻市の高校生9人によるチーム「どっちかというとこしあん派」が、石巻市内のライブハウス「La Strada」でライブを開催。54人を集客し、14,851円を石巻フューチャーセンターに寄付できることに。ライブの様子は、活動ブログで紹介。
12月5日、今回で4期連続となるグーグルでの参加者向けの研修を開いていただきました。
12月14日、東京都教育庁などが主催する「キャリア教育支援コーディネーター・フォーラム」に4年連続で出展。(活動ブログ)
12月15日、2013年秋期のプログラムに参加する東京の3チームが午前に、関西の2チームが午後に、それぞれ中間発表プレゼン大会を開きました。(活動ブログ、続き記事)
年末に新しいチームが発足、仮称・リベンジチームで、以前ライブを開催できずに悔しい思いをしたメンバーが中心になって、再度プログラムに挑戦します。