1月29日、教育やホームレス支援などに関わるNPOが協力して開催したフットサル大会に参加しました。楽しげな様子は、こちらのブログでご覧下さい。
2月8日、松浦代表が関西大学総合情報学部のICT研究室、NPO法人FiLC、NPO法人ミラツクによるイベントで登壇、ワークショップに参加しました。
2月26日、NPO法人として2年目(2011年1月1日~12月31日)の事業・決算を報告、承認するNPO総会が開かれました。あわせて、理事・監事が再任、新任されました。(詳しくは活動ブログや、団体概要のページをご覧下さい)
3月、キリン福祉財団から、高校でのキャリア教育の事業化について助成いただけることが決定し、4月5日には、贈呈式典にお招きいただきました。(ブログで紹介)
4月、日本財団から、被災地でのプログラム展開に対して、助成いただけることが決定しました。
4月上旬、2012年春期のプログラム参加者の募集を開始。
4月中旬、学生主体の「出版事業部」が編集・制作しているフリーペーパー「WARASHIBE」の2冊目が完成。(ブログで紹介)
4月14日から15日にかけて、松浦代表が福島(郡山)と岩手(盛岡)でプログラム参加希望者向けの説明会を開きました。
4月15日、京都では2つ目のミニ音楽会社となる「Re:mind」社がライブを開催。51,106円を、「被災地へピアノを届ける会」に寄付させていただきました。詳しくは、Re:mind社のフェイスブックをご覧ください。
4月28日から、NPOサポートセンター主催、パナソニック共催の「2012NPOマーケティングプログラム」に参加。(ブログで紹介)
5月、三菱商事復興支援財団から、各地でのプログラム実施による被災地支援について、助成金をいただけることになりました。2年続けてのご支援になります。
5月20日、2012年春期のプログラムがキックオフ。支援いただいている日本財団の大会議室が、首都圏10チーム、福島から1チームの約100人の高校生・大学生などの熱気で一杯になりました。(ブログで紹介)学生と社会人のメンターも50人体制に。
その週のうちに、京都と大阪の大学生で作ったチーム「Aste Rhythm」が発足、活動開始。
7月1日、東京・杉並区との共催で、高校生、専門学校生、大学生などによるチーム「Ho-fu」が新たに発足し、活動開始。
7月8日、首都圏、福島、関西の参加メンバーが東京・代々木のオリンピックセンターに集まり、音楽イベント企画の途中経過を「中間発表プレゼン大会」で発表。(活動ブログで紹介)
7月24日、グーグル・ジャパン(東京・六本木)にて、イベント広報のためのIT活用などについて、プログラム参加者対象の研修を開催し、高校生・大学生約30名が参加。(ブログ記事)
7月28日、大手広告制作会社に勤めるクリエーターを講師に招き、「企画の作り方」についての研修を開き、学生など約20名が参加。(活動ブログ)
7月30日、アップル渋谷店にて、映像編集・制作についての研修を開催し、学生13名が参加。(活動ブログ)
8月26日、今年度のチームの先頭を切って、ミニ音楽会社「M∞sic」の高校生・大学生が東京・浅草橋でライブを開催。集客70人、収益は17,046円。高校生の社長が2011年にボランティア活動した仙台・荒浜地区で役立ててもらうために、活動を継続することに。
8月29日、ミニ音楽会社「Chou Chou」が「旅」をテーマに恵比寿でライブを開催。94人を集客し、収益と寄付による36,788円を、世界を旅するチェンジメーカーを支援する「BADO」に寄付。
9月7日、ミニ音楽会社「camas!!」が川崎市でライブを開催。110人を集客し、収益など12,334円を被災地の子どもに楽器を届ける活動をしている「楽器forKids」に寄付。
9月9日、ミニ音楽会社「cootS」が地元埼玉の活性化をテーマに「埼玉建国」と題したライブを川口市で開催。104人を集客し、収益から埼玉県内の児童養護施設に自転車と三輪車を寄贈。
9月15日、ミニ音楽会社「YABUSHI」が川崎市でライブを開催。75人を集客し、20,600円を児童養護施設を支援するNPO「ブリッジフォースマイル」に寄付。
9月16日、京都と大阪の大学生による「Aste Rhythm」が大阪府守口市のプラネタリウムを舞台にライブを開催。100人を集客し、39,004円を被災地の子どもに楽器を届ける「楽器forKids」に寄付しました。
9月17日、ミニ音楽会社「MugiQ」が代官山でライブを開催。ブラストビートのライブで過去最高の159人を集客し、収益で出演いただいたアーティストのCDを購入し、世界一周に出かけるメンバーの一人に託して世界各地に音楽を届けることに。
9月18日、ミニ音楽会社「Apollo」が吉祥寺でライブ開催。127人を集客し、宮城県石巻市などでライブハウスを再建する団体「東北ライブハウス大作戦」に69,944円を寄付。
9月19日、以前にご支援いただいた「NEC社会起業塾」に続いて、「ビジネスサポーター」という枠組みでNECの社員有志とNPO法人サービスグラントから、データベース構築の支援をいただけることになり、キックオフしました。
9月30日、福島で活動するチーム「OSN」が郡山市内でイベントを開催。集客が30名にとどまったため、収益を寄付するまでに至りませんでしたが、寄付を予定していたNPOからは、ニート支援、就労支援の対象となっている学生などがイベント運営を手伝うことができ、貴重な経験ができたと感謝のコメントをいただきました。(協力いただいたNPOキャリア・デザイナーズのブログ記事)
10月13日~14日に、ブラストビートの活動や組織を考える合宿を熱海で開催。“解散合宿”と名付けて、一旦解散するつもりでゼロベースから再検討し、その結果として、プログラム運営をあらためてデザインし直すためのワーキンググループなどが発足しました。
10月31日、杉並区との共催で発足したチーム「Ho-fu」が、ハロウィンの夜に童心に帰ることをテーマに渋谷のカフェでライブを開催。64人を集客し、62,518円を杉並区で子どもの遊び場を運営する「杉並冒険遊び場 のびっぱひろっぱ」に遊具購入費として寄付することに。
11月13日、「イベプラ」を東京都小平市市立第二中学校で開催。その様子を教育支援事業の一例として紹介いただきました。(地域教育推進ネットワークのサイト)
合宿での議論を受けて、12月から冬期のプログラムを開始することを決め、11月下旬から参加者向けやメンター向けの説明会などを開催。
12月1日、東京都庁で開催された「教育支援コーディネーター・フォーラム」に3回目の出展。中高生などを対象に提供している「イベプラ」を中心に活動をPRしました。(活動ブログ)
12月16日、冬期プログラムをオリンピックセンターでキックオフ。31名の高校生・大学生などが参加し、4チームが活動することになりました。3月のライブ開催を目指します。(活動ブログ)